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KDDIグループ auにまつわる名称
いつかはNTTドコモを抜くであろう(時間の問題)、のりにのっているau。
まずは「au」自体から!
auは、 Access to
youより、頭文字と最後の文字でau、のほかに・・・
Always・・・いつでも
Amenity・・・快適さ(に)
Access・・・つなぐ
Unique・・・唯一、すばらしい
Universal・・・万能、自在、全世界
User・・・ユーザ(使用者)
からの造語です。
あのauの卵型のロゴは「顔のような、手のような、体のような」有機的な造形が特徴で、
人間の生活そのものに深く、強く、広く関わっていくことを目指そうという方針を示したものだそうです。
むしろ私はブロック体のαとuを変形したものと考えます
次に、よくきく・・・#EZweb, EZアプリ・・・EZ系について。
Take it
easy!(気軽にやろうよ)からの造語。
気軽・手軽に使ってほしい、とのこと。
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Vodafone(旧J-フォン)
Vo・・・Voice(音声)
+da・・・Date(データ)
+fone・・・Phoneの造語(電話)
=Vodafone
これらの3要素をあわせたものがブランド名です。
ちなみに旧J-フォンはJapanの以外に特に意味はないが
「軽やかで快い語感の響き」を意識したそうです。
■ NTT DoCoMo
DoCommunications Over The Mobile
Network(モバイルネットワークでコミュニケーションしよう!)より。
これに、どこでも、誰でも、という意味を重ねています。
#MOVA(ムーバ)
移動(してどこでも使える)という意味のmoveから変形させた造語。
FOMA(フォーマ)
Freedom Of Mobile multimedia
Access(時と場所を選ばない、自由なマルチメディアモバイルアクセス)より。
それとFuture(モバイル通信の未来型)、Flexible(フレキシブルな通信)という意味もこめられています。
Freedomという割には使えない環境が多いなぁ。
#iモード
私のi、インタラクティブ(対話的)のi、インターネットのiに由来しています。
ドコモのサービスではお馴染みなアルファベットですね。
これは常識かと思いますがN505i、などの端末語尾のiはブラウザフォンをあらわします。
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KDDI事業部 TU-KA
単純明快「ツーといえばカー」
意訳を加えると「互いに気信が知れている良い関係を示す言葉」にも由来。